ものづくり補助金

ものづくり補助金は、こんな方が対象です

  • 新商品の試作品を開発したい
  • 新たな生産ラインを導入したい
  • 知財を取得し、新サービスを立ち上げたい

ものづくり補助金とは

ものづくり補助金は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。

第12次リーフレット

基本要件

以下の要件を満たす事業計画(3~5年)を策定実施する中小企業等

  • 付加価値額+3%以上/年
  • 給与支給総額+1.5%以上/年
  • 事業場内最低賃金が地域別最低賃金+30円

申請枠ごとの補助金額と補助率

第18次公募における申請枠と補助金額、補助率は以下の通りです。

申請枠補助金額補助率
省力化(オーダーメイド)枠【従業員数 5 人以下】100万円~750万円
【従業員数6人~20人】100万円~1,500万円
【従業員数21~50人】 100万円~3,000万円
【従業員数51~99人】 100万円~5,000万円
【従業員数100人以上】 100万円~8,000万円
1/2(1,500万円超は1/3)

小規模・再生2/3(1,500万円超1/3)
製品・サービス高付加価値化枠
<通常類型>
【従業員数 5 人以下】100万円~750万円
【従業員数6人~20人】100万円~1,000万円
【従業員数21人以上】 100万円~1,250万円
1/2

小規模・再生事業者2/3
新型コロナ回復加速化特例2/3
製品・サービス高付加価値化枠
<成長分野進出類型(DX/GX)>
【従業員数 5 人以下】100万円~1.000万円
【従業員数6人~20人】100万円~1,500万円
【従業員数21人以上】 100万円~2,500万円
2/3
グローバル枠1,00万円~3,000万円1/2
小規模2/3

補助対象経費

機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費

こんなことでお困りではないですか?

  • 不慣れな事業計画書の作成を専門家に委ねたい…
  • 補助金申請は最小限の労力として、本業に専念したい
  • 申請枠の内容理解が難しくて、申請枠の選択をどうしていいかわからない…
  • 不採択となってしまい、どうしていいかわからない…

@補助金ビズにお気軽にご相談ください!

サービス内容

1)申請サポート

ヒアリング

初回相談(無料)。お客様の事業概要や新規事業プランをお伺いし、申請要件を満たしているか確認させていただきます。

申請書作成支援

要件を押さえた説得力のある事業計画書作成・必要書類準備のサポートをいたします。(複数回のヒアリング・打ち合わせを実施いたします)

申請支援

 ものづくり補助金は、電子申請による申請です。電子申請が初めての方も丁寧にサポートいたします。

ヒアリング

原則、オンライン(ZOOM・LINE)で行います。

ヒアリングは原則、申請までの期間や進捗に応じて複数回実施させていただきます。特に初回・二回目のヒアリングは事業概要や新規事業について経営者様の思いをじっくり聞かせていただきます。

また日常のコミュニケーションツールとしてSlackやLINE、CHATWORKなどを活用して迅速なコミュニケーションを取らせていただきます。

事業計画書作成サポート

新たにチャレンジする革新的な製品・サービス開発などの取り組みについて説得力のある事業計画書の作成をサポートいたします。

料金表

1)申請サポート

 料金体系は、「着手金(先払い)」+「成功報酬(採択の場合)」のシンプルな体系です。

WEBでお問い合わせ

初回相談無料ですので、お気軽にお問合せください。

申請の準備には、相当程度のお時間がかかります。できるだけお早めにご相談ください。

入力頂いた個人情報はご依頼事項にのみ使用し責任をもって管理いたします。安心してお気軽にご相談ください。